2007年6月30日土曜日

介護福祉士の資格とは何か

今ニーズの高い資格といえばこれ、介護福祉士。介護福祉士の国家資格は1987年にできました。そして年々介護福祉士資格の登録人数は増えています。高齢化に伴い介護への関心そして介護福祉士へのニーズが高まっているためでしょう。この介護福祉士の資格を取るための筆記そして実技試験があるのを知っていますか?

介護福祉士の国家試験の内容を知っていますか?筆記試験はマークシート方式で合計120問を実施します。実技試験は「待機室で掲示板に掲示される課題を10分間黙読しながら待機。試験官に呼ばれ試験室に入り、受験番号・氏名を告げ係官に挨拶。そして課題を遂行し、介護者にお礼と挨拶をし最後に試験官に挨拶をして退室。」といった流れになっています。

介護福祉士の国家試験は1次の筆記試験が終ってもその後に2次の実技試験があるので、二つが終るまで気を抜くことができません。一次が受かったら残るは5分ほどの実技のみ。ここで失敗しないためにも、実技試験の前には声を出す練習、実技をスムーズにする練習を繰り返し行って、最後まで気を抜かないことが大切です。

夢の介護福祉士まであと一歩まできている人も、まだもうちょっとかかるという人も、この難関の筆記・実技試験をクリアしたら、晴れて介護福祉士の仲間入りです。これからたくさんの人に必要とされ愛される介護福祉士。是非この介護の分野を支えて行ってください。


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本当に健康情報?
ワーカー(介護福祉士、ヘルパー2級以上) 勤務 ?7:00?15:00 ?11:00?19:00 ?14:00?22:00 ?22:00?8:00 ???までのいずれか固定も可 その他AMのみ、PMのみも可 年齢 50歳程度まで 給料 介護福祉士 時給1,200

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